四国の親戚(従兄弟)が住職を勤める寺院にお手伝い、勉強させて頂いた時の話続き~
住職の車に乗せられまず最初に たばこ屋さんの前で降ろされた T住職 「ここからこの通り周辺の10軒すべてお檀家さんのお家だから、、、たばこ屋さんの○○さんに終わったら次のお家聞いてお経廻りしてきてね~最後は魚屋さんで待ち合わせね、、、じゃ 宜しく~」忠)強烈な戸惑い、、、、、詳しい説明いっさいなし~ とにかくやるしかない 忠)「こんにちわ~お寺です 今日は宜しくお願いします」檀家さんAさん「だれぞ?Tちゃんとこのこか?」忠)「誰ぞ?なんだこの口の利き方、、、Tちゃん? え まさか住職の事?」 仏壇に案内され位牌で戒名確認 ○○院~立派な戒名の数々 おこちゃま坊主 よみかたすらわからず、、、、(泣) 確認して読経開始~「自我得仏来~」
忠)読経しながら「あれ?おばあちゃん何処?私がお経上げているのにそばにいないどこ?」気にせず読経に集中 15分後 お経おわっても おばあちゃんの姿みあたらず。。。。忠)「○○さーん 終わりました 有り難うございますぅ~」Aさん「お客さんくるといけんから店番しとったよ~ お布施 仏壇に上がってるからもってんて!」
独自のいいまわし 方言なのか なんか面白い というか なんかあったかい
あれ お布施どこ?おりんのそばに 500円玉があった、、、、え~これがお布施
もうたまらない 思わずわらってしまう 楽しくてしかたない 忠)「おばあさん 次どこのお家いけばいいの?」Aさん「うん 2軒となりの材木屋〇○さんちにいってや、、、Tちゃんに宜しくいうとって、、、」手を振られ 送り出される 別れ際Aさん「どこからきたん?」忠)「はい 東京から来ました 住職とは従兄弟なんです」Aさん「若くて元気があってよいの~」「Tちゃんよりお経が良いぞ!」お~い きいとらんかったでしょう~(笑) 500円玉を袂にいれて たばこやさんを後にした 次のお家「こんにちは~お寺です おじゃまします」玄関には鍵もかかっておらず、何度よんでも誰もでてこない 土間の向こうに大きな立派なお仏壇がみえた 勝手にあがらせてもらいお盆のお経(棚経)をして 前のお宅と同じように仏壇にあがっていたお布施をいただき(このお家の方は封筒の中に500円が入っていた)また たばこ屋さんに戻り ○〇さん留守だったので次のお家教えてください といい 又つぎのお宅にむかった。 それにしても 30年前の出来事 自分のことながら よくよく記憶しているなあ~と思いながら お話しさせて頂いている なにもかもが 新鮮で かつ衝撃的であったからであろう