坊主頭とピアス

本日は、九十九歳でお亡くなりになられた方のご葬儀に出かけて参りました。最近はご家族だけのお葬式が多くご会葬、ご参列の少ない形で行われることがほとんどです。会場につくなりいつもと少しちがう光景、小さなお子様たちが数多くご棺の周りをうろうろ、、、喪主の方とご挨拶

忠)「本日は宜しくお願いします。ご主人様は九十九歳でいらしたのですね 大変なご長寿で、お孫さん達も沢山こられておりますね。皆さんでしっかりとお見送りいたしましょうね。」

喪主様)「住職今日はお越し頂き有り難うございます。故人の妻○○子です。九十四歳です。正座ができないので椅子に座らせてください。」スッと葬儀社の方が絶妙のタイミングで椅子を差し出す。

喪主)「住職↷↷~今日は葬儀中孫たちがお騒がせしてしまうかもしれません。ご迷惑をかけてしまいますが、お許し下さい。実は、生後3ヶ月の玄孫やしゃごもいるんです。孫、ひ孫合計9人です。」忠)心の声「いや~94歳!なんとしっかりされているのだろう。はっきりとした物言い、白髪も少々、腰もまがっていない。さらにびっくりしたのは、奥様のお耳!とってもお奇麗なピカピカしたピアスをされていました。」本当にかわいらしいおしゃれなおばあさまでした。ご主人のご霊前で最後に奇麗なお美しいお姿をお見せしたかったのでしょうね、、、(お父さん今まで有り難う!)って聞こえてくるようでした、、、、、(涙)

葬儀は粛々とすすみ、、、、、読経中、止むことなくお孫たちの泣き声、騒ぎ声、聞こえてわいましたが、

集中、集中! {霊位れいいに捧ぐ 開棺かいかんの文一偈いちげ }と唱え 中啓ちゅうけいで 棺を叩く!(←専門用語使いすぎ失敬) 一瞬にして 騒ぎ声が止まり静寂へ~

読経終了し、家族の方々のお華入れの儀式......私は棺後方にて 小さな声で自我偈じがげを唱え中(また専門用語=法華経最重要のお経の事です)すると華を棺に入れ終えた小さなお子様たちがなにやら

ぶつぶつ発しながらスキップしながら私にちかよってくる なんといってるのかよく聞き取れなかったが

どうも「ツルッツル、、、ツルっつる、、、 ピッカっピカ、、、」 「ねえねえ~ おぼうしゃん

おぼうしゃん」←(子供たちの声に耳を傾けてはいたが、私は声をかけられても読経をやめないでいた)「おぼうしゃんの頭~ぴっかぴっかじゃない!」

棺に華を涙を流しながらいれていた多くの方々が苦笑い、、、しかし純粋な子供の口から発せられた

この言葉は 葬儀会場のみんなを笑顔にし、笑い声でいっぱいにしていった。 涙で溢れる葬儀会場が、笑顔で溢れる会場に!故人)「おい おまえら~めそめそするんじゃないよ~笑顔、笑顔!)とおじいちゃんのお言葉が聞こえてきそう! でわ私からも一言「有り難うおじいちゃん。私からはプレゼントを差し上げます。「法華経」です。お孫さん達をずっとずっと見守って下さいね」(忠)

忠)独り言、、、、、

角刈り坊主 大いに反省! ピッカピカにしようかな。。。。。

う~ん タイトル「坊主頭とピアス」でよかったかな(テーマはピッカピカ) 節分会の余りの福豆をポリポリ食べながら~深夜に投稿

坊主って何?葬儀って何?と昨今色々と聞こえてくる、、、、、

そんな中こんな小さいお子さんが お坊さんは ピッカピカ なんてイメージがあったことが

何よりうれしい😊 今日は思い出し笑いをしながら眠りにつこう!

 

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