お戒名の続き~

ちょっともったいぶって結果報告を先延ばしにしてしまった。2月9日の投稿の続きです。

日本の場合?というより何処の国にも 同姓 同名 ってあると思う なんか同じ名前の人に出会ったりするとちょっと嬉しかったり?親しみを感じて、、、「どこ出身?」「何年生まれ?」なんて

盛り上がったりすることもあるのではないか😉 変な前振りになってしまったが、同じ名前の人が多いということは、戒名を付けるとき 自然と似たような戒名になってくることがある。(戒名授戒するとき大いに俗名を参考にするからである。)(だってその俗名はその方の親がきっと色んな思いをこめて付けた名前だから!)よって結果全く同じ戒名にもなりえるわけで、、、、しかしとある御住職は、自分が寺の住職として付けた戒名は 徹底的に管理していて(過去帳で管理)同姓同名というか 同じ戒名はありえない。特にお檀家さんにかんしては!、、とおっしゃっていた。

忠)「う~ん そうかなー?懸命に考えた末、結局かぶってしまうことは十分ありえることだよな」

私も授戒する際多少は気にするが、男性の場合は最後は 「信士」か「居士」女性なら「信女」か「大姉」残りの使える文字数はせいぜい4~8字、、、、同戒名ありえるでしょ~!

ここで本題! 結論からいうと 私の戒名 申請した戒名は 認証されなかった (´;ω;`)

私の認識不足もあるが 「日蓮」=宗祖「日隆」=開祖なんてつけるわけがないから 大概なんとつけても認められると思っていた。不認証の理由は、○○宗ご歴代の高僧と一部「同名」だからであった。

これ以上 お話しするわけにはいかないのでここまでとする。(本山批判ではない、、むしろ自省しているのである。)

我々が生きている この娑婆の世界であっても 「うん 俺の名前○○○○ 何?君の名前も○○○○なの」 同姓同名じゃん!こんなことってきっとあるはず! だったらきっと仏さんの世界でも「私、○○院○○信女よ! よろしくね  え~?貴方も○○信女なの? わたしもよ~ やだ~」「あらちなみにどこの住職がお名前くださったの~?」「うん 町田の○○寺の○○住職なのよ~」「え~わたしもよ~やだ~住職  私たち同姓同名じゃん!」「私(大姉)にしてって生前いっとけばよかった!😉」 あっちの世界ではこんな会話が交わされてるって と想像を膨らました次第である。!(忠)

*今日は日蓮大聖人のお誕生日! 今日も護法に感謝して [高祖万歳!]「南無妙法蓮華経」

 

「お戒名の続き~」への4件のフィードバック

  1. 毎度、楽しみにブログを拝見しております。
    住職の戒名が認証されなかったお話ビックリいたしました。
    そんなことがあるのですね…

    前回の戒名のお話と今回のお話で戒名について勉強になりました。
    生前戒名等あまり考えたことがなかったので、
    そうなんだぁと思いながら一人頷き拝見しております。
    次の投稿も楽しみにお待ちしております。

    1. そうなんですよ🤭
      私もこの件以来 随分と勉強しました
      4月に 再申請する予定です
      後世に名を残す(僧=戒名)になりたいですね😥
      言うのは自由でしょ😉!

      引き続き 信者の皆様には
      戒名の説明を 丁寧に続けていこうと思ってます

      これからも ブログファンでいて頂けるよう
      発信続けてまいりまーす♪(忠)

  2. 先日から、こちらのブログを拝見させていただき、ほっこりさせて頂いています。前回の続きから気になり、直ぐ拝見させていただきました(笑)
    同戒名ありえますよね。お名前でも親の一字をつけることもありますから、親子で別々の住職から戒名をいただいたら、親子で同戒名なんてことにもなりそうです!

    1. そうですね 私の知る限り 親子で同姓同名の方 二組ほど存じ上げてますが 読み方が一緒ですが漢字をかえておられました。
      親子で同戒名 当然付けるお坊さんは別の方でしょうから 十分あり得る話ですよね
      ただ 私が信じたいのは 仏の世界において 亡くなった方々が はじめまして の挨拶をを交わすとき 私の名前は戒名「○○院○○」です 。え~私も一緒!
      なんて会話がかわされたら 投稿者さんが言われるように 「ほっこりして」よいな~って思うんです。またのコメントおまちしてます。

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