ご先祖様を供養させて頂く7日間のご修行 23日のお中日には 妙法寺に多くの方々にお参りを頂き、僧俗一体となり 大きな声で「南無妙法蓮華経」の御題目を唱えさせて頂きました。この日は 暑さも彼岸まで~とは言え気温は32度 法要室のエアコンは全開で稼働していましたが、モニター参拝者のテレビの近くに扇風機を回すのを忘れ、、、、結果 機械類が熱をもってしまい機器トラブル、 法要後半 音声が途切れてしまうというハプニングがありました。法要終了後(忠) 「皆さんごめんなさい モニター音声途切れてしまったみたいで、、、お塔婆供養の皆様のお名前ちゃんと聞こえましたか?本当にごめんなさい」 するとある信徒さんから 「住職~今日は気合が入っていたね! 声がものすごく大きくて機械がびっくりしちゃったんだよ!」 絶妙の返し‼「トホホ。。。。。ナンカ嬉しいかも」 喜びもつかの間 身内からは厳しいお言葉
「住職 少し 耳が遠いのでは~ だから声が自然と大きくなるのだよ~」
「も~ そんな厳しいこと言わないでよ~」
息子(修行僧貴ちゃん) の 叩く 太鼓の音がとても軽快で、且つ リズミカルで~
(だんだん良くなる法華の太鼓!)ノリノリになってしまって自然と 声が大きくなっただけなんだけどな~(泣)